お互いに盛り上げる生産者!
2016/07/15(金)


あっつい中での視察。
お疲れ様でした〜


元気な圃場



資材の情報や、管理の仕方も情報交換

後ろに見えるのは胡瓜。
自然薯以外の作物でも情報交換


元気な葉っぱ
[dioscorea japonica](ラテン語で「神様の小さな心臓」と呼ばれる由縁)


今回発見した異常な葉っぱ
(種芋の劣化が原因)





丁子屋のとろろ汁を支えてくれてるのは18軒の自然薯生産者の皆さんです。


植え付けが終了した7月。
夏を過ぎ病気が発生しやすくなる9〜10月。
年に2回生産者全員で全員の畑を回ります。


この取り組みは3〜4年前から始まりました。




今日の視察中に感じたこと。

○情報交換
→それぞれに抱える問題の解決
→新しい資材の情報
→地域や畑の環境(傾斜・風の当たり方・日照状況・土質)などにより自然薯の育ち方は変わってくるので、ケースバイケースでの対応策をお互い知ることができる。
→自然薯以外の作物についても作り方を学べます。


○こんな交流ができてます。
⇒例えば新しく参加してくれた生産者とベテラン生産者。
⇒例えば今まで地域ごとの交流はあったが、「丁子屋へ納める生産者」として地域を超えた交流。
⇒お互いに顔の見える存在。


○他の生産者の圃場を見ることで刺激になる
⇒お互いに高めあえる
⇒見られる以上、下手なことはできないので、一人でやる以上に頑張れる


○病気や異常があれば、みんなで確認し、それ以上の被害を予防できる。対応策をその場で相談できる。



さらに今日は、

生産者高齢化という現代農業の抱える問題に、自然薯栽培も直面しています。

正直に言うと、自分(現在37歳)と同世代の生産者は3名。60歳以下のみなさんをいれても10名以下。




ということは自分と共に、これから30年近くをやっていくメンバーが、現状では10名いないということ。子供たちにどれだけの環境を残せるかも大きな課題です。




そのために、新しい仲間を増やそうと思います。

今の生産者を盛り上げると共に、

新規就農者やお茶など今も農業されてる方が自然薯生産にすんなりと参加しやすいような仕組み(研修する仕組みなど)を作ります。


まだまだ自分がやるべきことは多いなと思いながら。

それでもその課題に立ち向かうのは一人ではないということ。一緒に取り組もうという生産者がいてくれること。


これは本当に大きい!有難いな〜と思います。


そんなメンバーで今年も自然薯栽培に励んでいただきます。

出来上がった結果ではなく、現場の苦労や努力など、見えないこの過程にこそ価値があります。



そんな自然薯をお届けしてます。
















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